[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
病院や整体院に行けば、痛みを解消してもらえる。
これは誰もが常識として持つ考え方でしょう。
「病院にいけば、変形性膝関節症は解消出来る」
「マッサージを受ければ、痛みは解消出来る」
このように思うかもしれませんが、残念ながら、そんなことはないのです。
何故ならば、わたしはこの30年間、数えきれない程の医師や治療家と接して来たから、その人たちの方法がよく分かるからです。
わたしが今まで見てきた病院の実態をお伝えします。
患者が痛いと言ったら、痛み止めの注射を打つ、薬を渡す・・・。
こういった〝一時的な方法〟が非常に多いのです。
これは日本の医療制度の問題でもありますが、残念なことに「点数」を稼ぐために治療するケースもあります。 薬や手術が必要でない方に対しても処方する場合があるのです。
医師たちもあくまで仕事ですから、場合によっては、
「痛みを改善するよりも点数を稼ぐ」=「売り上げを上げるため」の治療をするケースがあると言う事を知っておいて下さい。
「痛みの原因」は何なのか、それを根本から改善しなければ、痛みが再発するのは当然のことです。そして、痛みが取れない限り、「無駄な時間」と「無駄なお金」を払いつづけることになるのです。
神経注射ならまだしも、手術になれば、数十万、ケースによっては100万円以上かかることになりますが、痛みが改善するという保証は御座いません。
今までに50万人以上の方をみてきましたが、病院の治療を受けて改善したという人は殆どいませんでした。むしろ、痛みに苦しみ続けている人の方が多いのです。
ハリやマッサージ等は、〝ツボ〟を刺激し、緊張して硬くなった筋肉やコリをほぐすだけなので、時間が経てば、また痛みが出て来ます。
そのときは、楽になったと錯覚してしまいますが、短ければ3日、長くても1週間もすれば戻ってしまいますし、以前よりも痛みが酷くなってしまった等の報告も良く受けます。
貴方もそのような経験があるはずです。
そうすればまた別の所を探して通い続け無くてはなりません。
民間療法は当然のごとく、保険が適用されないので、1回通院すれば5,000円程度はかかります。
毎週通ったとすれば、「1ヶ月で20,000円」はかかることになります。
「整体院」や「カイロプラクティック」については、今まで以上に痛みがひどくなり、わたしのもとにやって来たというケースは後を絶ちません。
何故ならば、専門的な知識がないのにもかかわらず、施術する整体師が非常に多いからです。
何故、投薬を飲みつづけるのはとても危険なのか?
それは、病院の医師たちは、「医師免許」を取得するまでに、ある決められたことしか勉強致しません。
それぞれの症状に対する、「治療法」、「手術法」、「理論」、この3つを基本的に知っているだけなのです。
つまり、この病気にはこの方法、あの病気にはこの手術、というようにあらかじめ医者の中でマニュアルが決められてしまっているので、応用が利かない医師が殆どなのです。
だからこそ、日本にいる殆どの医師は、「膝の痛み」の原因を詳しく説明してくれることもなく、「じゃあ、この鎮痛剤を飲んでみて下さい」 とあっさりと診断して処方箋を出すのです。
貴方も、何ヶ月も整形外科等に通ったのに薬や湿布を処方されただけで、結局何の解決にもならなかった経験があるはずです。
医師にしてみれば、痛み止めの薬を出したり、痛み止めの注射をする事は、マニュアル上、当然のことをしているのです。
副作用を考えても、効き目の方が大きい場合であれば、それは「薬」と言えるでしょう。
副作用の方が大きい、もしくは効き目を帳消しにしてしまう程の副作用のあるものは、「薬」では御座いません。
それは、はっきり言って体には「毒」です。
更に、この「毒」には中毒性があります。
最初は薬を飲むことによって、一時的に痛みが改善されて楽になるかもしれません。
しかし、月日が経ちその薬に体が慣れてくると、より強い薬でないと痛みを緩和出来なり、悪循環が始まります。
わたしの所へ訪ねてくる方の中には、薬を長年飲み続けたせいで、慢性の腹痛や下痢の症状を訴える人は大勢います。
このように、病院や整体院では、「根本から膝の痛み」を改善する方法が見つけられなかった・・・
そんな悩みが多かったからこそ、わたしは中川式ストレッチを開発したのです。
「ハムストリングスの筋肉が弱い」
「運動不足、加齢による筋肉の衰え」
「精神的なストレスや疲れによるバランスの崩れ」
膝の痛みにはこのような原因があります。
しかし世の中の殆どの方はこの事実を知りません。
身のまわりの人に聞いてみて下さい。
「膝の痛みの原因を知っていますか?」と。
すると殆どの人が、
「年のせいでしょ?」
「体重が重いせいでしょ?」
と答えるでしょう、でも事実は違います。
本当の「膝の痛み」の原因は別にあるのです。
02 | 2024/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |